
レポートのファイル
全てPDFファイルです。
全体
- リカバリー全国フォーラム2011 開催案内
- リカバリー全国フォーラム2011 企画・実行委員
- リカバリー全国フォーラム2011 後援団体一覧
- リカバリー全国フォーラム2011 協賛企業・団体
- リカバリー全国フォーラム2010 参加者の声
9月8日(木)
- 【基調シンポジウム】リカバリー 期待・夢・現実 〜精神障害者のリカバリーに付随して何が生起するか〜
- 【トークライブ】私たちはどこへ行くのか〜阪神、中越、東北…つながるネットワーク…希望のリレー〜
- 【分科会1】私のリカバリー宣言2011 〜一人ひとりの、リカバリー〜
- 【分科会2】精神障害をもって働く仲間と考えよう 〜働き続けるために必要なもの〜
- 【分科会3】家族による家族学習会
- 【分科会4】看護とリカバリー 〜「リカバリーを促進する看護師の態度に関する研究」報告から〜
- 【分科会5】アンチスティグマとリカバリー
- 【分科会6】医療の場: 私たちが考えるリカバリー
- 【分科会7】ピア活動が切り開く地域移行・地域定着支援
- 【分科会8】ピアサポートの部屋
- 【分科会9】「こんぼ亭」スペシャル:続・リカバリーのことを語ろうじゃないか
- 【分科会10】うつからのリワーク・リライフ・リカバリー
- 【分科会11】(欠番)
9月9(金)
- 【記念講演】「ピアサポーター」から見える新しい「支援」の関係性(講師:門屋充郎)
- 【シンポジウム】日本の精神保健福祉サービスを「リカバリー志向」に変革するために(パート3) ?「ピアサポーター」から見える新しい支援の関係性?
- 【分科会12】WRAP 〜元気回復行動プラン〜
- 【分科会13】様々な環境におけるIPS(個別就労支援)
- 【分科会14】地域における家族支援
- 【分科会15】ACT(包括型地域生活支援プログラム)の実際
- 【分科会16】権利擁護とリカバリー
- 【分科会17】地活や事業所におけるリカバリー
- 【分科会18】精神保健医療福祉システムとリカバリー 〜私たちはこんな精神保健医療福祉システムを望んでいる〜
- 【分科会19】ピアサポートの部屋
- 【分科会20】IMR(IMR=Illness Management and Recovery: 疾病管理とリカバリー) 〜リカバリーに役立つ新しいプログラム〜
- 【分科会21】東日本大震災 〜被災体験とその支援から学ぶ〜
- 【分科会22】家族のリカバリー
- 【クロージング】
開催レポート
平成23年9月8・9日の二日間、第3回目となる「リカバリー全国フォーラム2011」を開催いたしました。今年は東京大学・文京学院大学(ともに本郷キャンパス)の2会場をお借りし、両日を通じて約1100人の方々に、全国よりお集まりいただきました。ご参加・ご出演いただいた皆様を始め、フォーラムの準備・企画・運営にご尽力いただいた皆様、フォーラムをさまざまな形で支えてくださった全ての皆様に、心よりお礼申し上げます。
今回は「ピアサポートの可能性」をフォーラムのメインテーマといたしました。当事者が仲間(ピア)である当事者に寄り添いささえあう、ピアサポートの活動が全国各地で始まっており、様々な形で展開しています。 2日目の記念講演(2日目)では、門屋充郎さん(NPO法人十勝圏域障がい者総合支援センター)に「ピアサポーター」をキーワードに、新しい「支援」の可能性について語っていただき、また、続くシンポジウムでも同じテーマをとりあげ、シンポジストの皆さまに、それぞれの立場から「ピアサポート」・「ピアサポーター」についてたいへん有意義な意見交換をしていただきました。
今回のフォーラムの準備にとりかかってすぐ、東日本大震災が起こりました。精神保健福祉・医療の関係者も、被災者・支援者としてこの未曽有の災害に多大な影響を受けています。フォーラムでは「トークライブ」、分科会21(東日本大震災〜被災体験とその支援から学ぶ〜)でこの震災をとりあげました。当事者、家族、サービス従事者、医療従事者、ボランティア、等々、それぞれの立場からこの災害に向かい合っていく決意を新たにしたように思います。
基調シンポジウム、21にのぼる分科会でも、昨年、一昨年に続き、活発な意見交換が行われました。各企画にて、立場の違いにかかわらず出演者・参加者が集い、声を発し、また、互いのに声に耳を傾ける機会となりました。皆さまのご協力のおかげで、各企画がたいへん意義深いものとなりました。各企画についてのレポートは、Web報告書として下記に掲載しております。「他の分科会でどんなことをやっていたのか知りたい」、「初日しか参加できなかったのだが、二日目の様子が知りたい」等という方は、ぜひご覧ください。
この全国フォーラムは、今後毎年開催し、精神保健福祉にかかわる方々が立場を超えて「リカバリー」についての語り合いを深め、それを発信していく場としていきたいと考えています。そのことによって、日本の精神保健福祉サービスに貢献していきたいと考えています。これからも皆様のご理解・ご協力を賜りますよう、どうぞよろしくお願いい申し上げます。

